車のバッテリー上がり時の原因と対処方法[分かりやすく解説します]

バッテリー上がり

この記事では車のバッテリーが上がった時の対処方法について解説しています。急なバッテリー上がりでロードサービスを呼んでも直ぐに来てくれないし……費用もばかにならないし……手軽にバッテリー上がりを解決したい!などなどお悩みは尽きないと思います。車のことがよく分からないという初心者の方が読んでも分かりやすく解説していますので是非参考にしてみてください。

また、この記事の信憑性として執筆している私の経歴を少し紹介すると、資格は国家2級自動車整備士(ガソリン・ジーゼル)取得、自動車ディーラーやオートオークションでの車検業務や検査員などを行っていましたので、そこで得た経験や知識を元に解説しております。

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車のバッテリーが上がる原因とは?

 

そもそも車のバッテリーが上がるというのはどういう状態を指すのか?

みんさんはテレビのリモコンのボタンを押しても反応しなくなったなどの経験はあると思います。よくある原因として中に入っている乾電池などが消耗して反応しなくなるということがありますが、車のバッテリー上がりも同じような状態を指します。つまりバッテリー 内部の蓄えている電気が殆ど無くなってしまったためエンジンまで電気が供給されなくなってしまったなどの状態をバッテリー上がりと言うのです。

では車のバッテリー上がりは何故起こってしまうのか?その原因について何点か紹介していきます。

 

ライトの消し忘れ

車のバッテリー上がりが起こる原因として1番多いのがライトの消し忘れです。

家に帰って車を降りるとき、ヘッドライトを消さずにそのまま家に入り翌朝車に乗り込んでエンジンを掛けようとしたらエンジンがかからない!!なんて経験ある方もいるはず。

車のバッテリーはエンジンを停止した状態のまま灯火類の消し忘れがあると常に電気が消耗していることになるので時間が経つにつれて蓄えている電気は無くなっていきます。時既に遅し……と言うことになりかねませんので、車を降りる際にはきちんと灯火類の消し忘れがないかチェックしてから降りましょう。

最近販売されている車だとブザーでお知らせしてくれる機能が主流になっていますが、古いモデルの車だとついていない場合もあるため運転者本人が確認する癖をつけて置くことが重要です。

 

発電機(オルタネーター)の故障

車にはバッテリーに充電するための発電機が搭載されています。オルタネーターと言うものですが、この発電機(オルタネーター)が故障することによってバッテリーへの充電機能が失われてしまい、バッテリーが上がるというケースがあげられます。

発電機が故障するとエンジンやその他電装品関連に供給される電気をバッテリー1つで賄わなければならなくなるため、電気を消費するだけになってしまい、バッテリーが上がってしまいます。

オルタネーターの故障すると次のような症状が出ます……

①バッテリーを交換しても何日かしてまたエンジンがかからなくなる

②エンジンチェックランプが点灯している

③ヘッドライトが暗くなったりオーディオの音量が不安定になる

オルタネーターは修理費用として5〜10万円かかることもあるのでこういった症状が見られた場合はなるべく速く近くの車屋さんで見てもらうようにしましょう。リビルト品で交換という方法もありますのでその場合は3〜5万円くらいで済む場合もあります。

 

車の使用頻度

皆さんは普段どのくらい車に乗られるでしょうか?

車の使用頻度によってはバッテリー上がりを起こすこともあります。バッテリーというのは常に空気中に放電しているため頻繁にエンジンをかけて充電してあげないと100%上がります。放電がひたすら続きいつかは中の電気がすっからかんとなる訳です。

車に普段乗らない方でも1〜2日に1回は5〜10分くらいはエンジンをかけてあげるようにしましょう。

 

バッテリーの寿命

バッテリーは消耗品なので、いつかは力尽きます。バッテリーの寿命はおおよそ2〜3年ですがキチンとしたメンテナンスを行った上での話です。

皆さんは自分の車のバッテリーが製造されてからどのくらい経っているか把握されていますか?これはバッテリーに貼られているラベルを見て確認することが可能です。

 

引用:http://news.livedoor.com/article/detail/14129958/

ここに記載されている『310317Eと言う数字ですがこれがバッテリーの製造年月日を表す数字になります。

これを右から読むようにしてみると310317E2017年3月31日に製造されたバッテリーと言うことになります。

 

メーカーによって表記の仕方が変わってくるので、分からないという方はバッテリーを作っているメーカーか近くのディーラーに電話して聞いてみると良いでしょう。

殆どの方は交換してから何年経過したら〜などで交換の目安を決めてたりするものですが、元々交換したバッテリーが製造してからかなり時間が経過したバッテリーだったりすると、予想より速くバッテリーがダメになったりしてしまう場合がありますので、カー用品店でバッテリーを購入したりする際には参考にしてみてください。

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車のバッテリーが上がった時の症状

 

では車のバッテリーが上がってしまった時の症状やにはどういったものがあるのか?いろんなケースがありますが、その中でも比較的分かりやすい事例を何点か紹介します。

バッテリーが原因ではなかったりする場合もあるので、その点も含めて解説していきます。

 

セル(スターターモーター)が回らない

車がバッテリー上がりを起こすとエンジンがかけられなくなりますが、そもそもスターターが反応しなくなります。おそらくエンジンをかけようとすると『キュ……キュル……ル……ル……』という感じでスターターの回転が弱かったり、『カツッ』というような音がするだけでしょう。まだ回りそうで回らないといった感じであればバッテリーを交換すれば解決することが多いのですが、完全に反応しない場合はバッテリーを交換した上でスターターが反応しないのであれば、修理してもらった方が懸命です。

スターターモーターの故障はバッテリー上がりと間違えられるケースが多いので、まずはスターターが反応するかしないかで電気がきているか確認することが重要です。

『キュルキュルキュル』と元気よくスターターが回るのにエンジンがかからない場合はバッテリーとスターター以外に原因がある可能性の方が高いです。ガス欠燃料ポンプの故障スパークプラグの不良などが考えられます。

 

メーター内のディスプレイやランプ類が暗い

車のバッテリーが上がっていると、運転席の前にあるメーター内の警告灯やディスプレイの画面が極端に暗くなるケースがあります。これは完全にバッテリーが弱っているということなので直ぐに交換することをおすすめします。

 

車のバッテリー上がり時の対処方法

 

ではここからは、実際に自分の車がバッテリー上がりを起こした時の対処方法について解説していきたいと思います。バッテリー上がりを起こした車のエンジンをかける方法については何点かあげられますが、いくつか紹介していきたいと思います。

個人的な経験から緊急時に非常に役に立つアイテムなども紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。

 

まずは車のバッテリーが上がっているか確かめる

私の車バッテリー上がりかな?と思ったら、まずはバッテリーが原因かどうか確かめましょう。

バッテリーが原因でなかったりする場合、自分で対処しようと思っても上手くいかなくて空まわりしてしまう可能性もあります。まずはバッテリーが上がっているか確認することが先決です。

バッテリー上がりかどうか確かめる方法ですが……確認表を作成してみました。

 

エンジンスターター室内灯/メーターランプ故障原因
かからない回らない点灯しないバッテリー上がり
かからない回らない点灯するスターター故障
かからない回る点灯するガス欠

 

ご自身の車の症状と合わせて確認してみてください。

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ブースターケーブルを繋ぐ

車のバッテリーが上がった際によく行われるのがブースターケーブルを繋いでエンジンをかける方法です。

基本的なブースターケーブルの繋ぎ方を掲載しておきます。

 

手順方法
Step1故障車の電源をOFFにします。
Step2故障車のバッテリーのプラス端子に赤のケーブルを接続します。
Step3救援車のバッテリーのプラス端子に先程の赤のケーブルを接続する。
Step4救援車のバッテリーのマイナス端子に黒のケーブルを接続します。
Step5故障車のバッテリーのマイナス端子に黒のケーブルを接続します。(※1)
Step6救援車のエンジンを始動します。(※2)
Step7故障車のエンジンをかけます。
Step8エンジンがかかったら先程の手順とは逆にケーブルを外していきます。

 

(※1)基本的にはエンジンブロックに黒のケーブルを繋ぐ方が安全ですが、分かりづらいという方はバッテリーのマイナスに繋いでもOKです。

(※2)故障車のエンジンを始動してかかりにくい場合は救援車の車をパーキングの状態でアクセルを少し踏んで上がるとかかりやすくなったりします。

 

バッテリーが回復したら5分〜10分くらい車を走らせるか、アイドリングの状態で放置しておきましょう。バッテリーが復活してからエンジンを直ぐに切ってしまうと充電が不十分のままで、再度エンジンをかけてもかからないということもあります。

また救援車についてですが、故障車の車のバッテリーよりも容量の大きいバッテリーを積んでいる車がベストです。よく分からないという場合は軽自動車が故障車だった場合、セダンや明らかに車体が大きいなと思う車を救援車に選んでおけば間違いありません。

またハイブリッドカーなどは救援車としての使用は向かないのでやめておきましょう。

Amazonで下記のように格安でブースターケーブルを購入することもできます↓

 

ロードサービスを利用する

突然の車両トラブルでロードサービスなどを頼んだ方もいるのでは無いでしょうか?個人的にロードサービスを利用するのであればJAFがおすすめです。

近年、自動車保険などを扱う会社がロードサービス事業に参入してきていますがまだまだ歴史が浅いということがあげられます。保険会社と違い事故対応してくれる地域の広さはJAFが圧倒的です。ロードサービスを呼んでも直ぐに来てくれなくて何時間も待たされたんじゃたまったものではありません。対応地域が広いのが最大のメリットだと思います。

優待サービスなどのその他特典も多いためそれが加入などの理由になっている方もいるようですね。

すぐにロードサービスを必要としている方は下記のリンクからJAFを呼ぶことができます↓

JAF会員なら安心&充実のロードサービスが日本全国24時間、365日無料!

 

ジャンプスターターを使う

 

バッテリー上がりを速攻で解決したいならこの方法が1番おすすめです。

何故なら救援車やロードサービスを必要としないので、バッテリー上がりであればジャンプスターター1台あればその場で解決できてしまうからです。突然のトラブルや災害対策などでも有効なので、自動車業界に携わるか方は保険として携帯していることが非常に多いのも特徴の1つです。

 

こんな経験ありませんか?

ロードサービスを呼んでもなかなか来ない……

いざバッテリーが上がったらどうして良いか分からない……

突然の災害やトラブルに備えておきたい……

手軽にバッテリー上がりを解決したい……

 

などなど……お悩みは多いと思います。

 

そこで私がオートオークションで勤務していた頃によく使っていたアイテムを紹介しておきます。ただ実際には紹介するアイテムの1つ前の型を使用していたので、今回は最新モデルの紹介です。

それがこれ……

このジャンプスターターの特徴を紹介すると

・充電残量がデジタル表記になっていて分かりやすい。

・操作が簡単で女性でも使いやすい。

・コンパクトで持ち運びしやすい。

・ガソリン5.0L、ディーゼル3.0Lまで対応。

・1年のメーカー保証付き!

・スマートフォンやパソコンなどの充電にも対応している。

・LEDライトが搭載されているので災害対策としても有効。

・家庭用の非常用電源としても使える。

私が実際にしようしていた時の感想として、電源をONにしてバッテリーのプラスとマイナスに繋ぐだけで良いからシンプルで非常に使いやすいというのが感想です。

しかも大きさはiphoneXより少し大きいくらいなので、車のダッシュボードやトランクに入れておいてもよし!普段使っているバックに常備させておいて携帯やパソコンなどのモバイル充電器としても使用できるのでその使い勝手はかなり良いです。

充電は1回3時間ほどで就寝して起きた頃には完全にフル充電になっているうえ、1回充電すると5〜6回は使用できます。普通に大手家電量販店で購入するモバイルバッテリーよりもコスパは良いと思います。

 

 

実際に使用している動画を掲載しておきます↓

 

操作が簡単なのがよくわかると思います。

この商品は楽天ランキングで1位を獲得している人気商品で口コミや評価がかなり高い商品でもあります。

 

商品の口コミと評価

重宝しそうです!

前々から欲しかった商品!デザイン質感とも大満足です。使うことがないに越したことはないですが、家族のものでも会社の人でも車のバッテリーあがってほしいなぁとはついつい思ってしまいます笑 
他の機器の充電もできますし、家に一台!いや、車一台につき一台!と思いました。充電も購入したときは100%でしたが、なにも使わなければ9日たった現在まだ100%のままでした。
ライトもそこそこ使えますし、ブースターケーブルを積むよりかは断然お薦めです!
楽天セールで購入しましたが、12月の繁忙期のなか、発送も早く、また配達も早く対応していました。あとは耐久性ですが、5年ぐらい使えれば◯ですね!

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

保険として購入

まだ使う機会には幸い遭ってませんがピークで500Aでこの値段はお買い得と思います。
ディーラーで売っていたのは某有名メーカーの物で2万弱でしたが、営業マンが弱すぎるバッテリーはセルが回らなかったと言っていたのでこちらにしました。
車中泊が多いので万が一の保険としての購入です。
箱出しの状態で充電100%でした。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

いいかも

迅速な対応で、交通網が乱れてる中でも期日どおり到着。開けてみると本体は意外とコンパクトです。100%充電済みだったので、ビックリしました。スマホを充電してみましたが、約3時間で50%から100%に。本体のバッテリー残表示は50%でした。ジャンプスタートはまだ実施していませんが、持ってるだけで安心です。

⭐️⭐️⭐️⭐️

 

※口コミやレビューは楽天市場のみんなのレビューより引用しています。

 

楽天市場の評価を見ても星4つ以下の評価は全く見かけませんでした。殆どの方は保険として購入される方が多いようですね!

業界経験者の私でも、これはとても便利なアイテムだと断言できます!とにかく車のバッテリー上がりなどではかなり役に立つアイテムであることに間違いないです!現在キャンペーン期間中でお値段も安くなっているようなので気になった方は是非検討してみてください!

 

 

車のバッテリー上がり時の原因と対処方法まとめ

車のバッテリー上がりは突然やってくるため予測できなことが殆どです。多くの方は車のバッテリーに関してはあまり関心のない方も多いはず。加えて普段メンテナンスなどをしている方もす少ないと思うので見落としがちな部分でもあります。

キャンプなどに出かけて携帯も通じないような場所でバッテリーが上がったなんてことになったらそれこそ大変です。普段かのメンテナンスから準備までしっかり行って置くことが重要です。

備えあれば憂いなし!とはこのことです。

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